skip to Main Content

映画の感想ブログと時系列に並べた映画年表のサイトです。

『UFO 侵略』いろんな手法を無駄に盛り込んで失敗したB級映画【ネタバレあり】

作品情報

原題: U.F.O.
監督: ドミニク・バーンズ
脚本: ドミニク・バーンズ
製作: アンディ・トンプソン、ティム・メイジャー、ドミニク・バーンズ
制作総指揮: ラファエル・クィンティアン、ジョー・ピア
キャスト: ショーン・ブロスナン、ビアンカ・ブリー、サイモン・フィリップス、ジャン=クロード・ヴァン・ダム、ジャズ・リントット、マヤ・グラント、ラジ・ジェームズ、アンドリュー・シム、ピーター・バレット、ジュリアン・グローバー、
音楽: サイモン・ベッグス
上映時間: 95分

 

ざっくりあらすじ

マイケルがワンナイトラブ明けで目を覚ますと停電が起こっていた。
ラジオも流れず、携帯電話もつながらない。
そして町の上空には巨大なUFOが現れる。
マイケルは数人の友達と非常食を買い込む。
そしてUFOの襲来に備えていた元特殊部隊兵士の叔父に助けを求めるのだが・・・。

UFO -侵略- (Blu-ray)

新品価格
¥3,354から
(2017/11/21 11:07時点)


【感想】ネタバレあり

あまりにもツッコミどころが多いので、ネタバレありでの感想です。

ジャン=クロード・ヴァン・ダムさんが出演してます。

私はHuluのジャケットだけでUFOのB級映画だと思って観ました。
なのでヴァン・ダムさん出演してるの知りませんでした。

そしてまったく期待せずに観たからか、案外普通に観れました。

ただ、気になるところが多すぎました。

 

感想を一言で言うと、「良さげな映画っぽくしようと頑張ってカッコつけて失敗」。

 

そんな感じです。

 

まずカメラワークやカットの構図が意味不明なものが多いです。

無駄に斜めになっていたりして見づらいし、カッコつけてる感がプンプン漂ってます。

ハンディ撮影での映像が中途半端に多いのも見ててウザいです。

 

そして演出もウザイんです。

主人公っぽかったマイケルがいちいち無駄にカッコつけてるのが鼻につきます。

友達が死ぬシーンも急に凄い悲しみを煽った温度感になってビックリします。

冒頭から変なインサート(後半の侵略シーン)がちょこちょこ入るのもウザかった。

急に主人公ぽかったマイケルが死ぬのも、無理やり意外性を出した感じがしました。
(確かにビックリしたけど)

 

最後にストーリーが雑過ぎます。

急にUFOが現れて逃げ惑う人たちの中でマイケルと仲間たちに焦点を当ててます。

しかし彼らは特に何も解決もしません。

以前からUFOの侵略を予見してた叔父のジョージ(ヴァン・ダムさん)を頼りますが、特に意味はありませんでした。

UFOに反撃するでも謎を解明するでも一矢報いるでもなく、ジョージすぐに死にます。

停電の朝にUFOを見る前に浮浪者がマイケルに意味深な事を言って絡んできます。

結局彼が何者かも分からないし、伏線とも言えない、よく分からない存在でした。

ラストで宇宙には凄い数の宇宙船が蠢いてるカットになりますが、エイリアンたちは何がしたかったのかも謎です。

絶望感を出すためだけのラストのカットかもですが、征服する目的なら最初から総攻撃すればいいじゃないか。

そして結局最後にはマイケルと仲間たちは全滅します。

 

伏線っぽい演出や突然メインキャラを殺したり、ホラーっぽい演出したり無駄なハンディ撮影したり、色んな演出や手法を盛り込んで「それっぽく」しようと頑張っただけの映画でした。

 

そしてヴァン・ダムさんの娘やピアース・ブロスナンさんの息子が出てたんですね。

2世に興味はなかったけど、ヴァン・ダムさんの出番が少なかったのは残念でした。

 

ただ、もっとヒドイと思って観たので、こんなものかなって感じでした。

にほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

Back To Top