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『スリーピング タイト 白肌の美女の異常な夜』変態おじさんの気持ち悪い奇行を見守る映

作品情報

原題: Mientras duermes
監督: ジャウマ・バラゲロ
脚本: アルベルト・マリーニ
製作: フリオ・フェルナンデス
制作総指揮: カルロス・フェルナンデス、アルベルト・マリーニ
キャスト: ルイス・トサル、マルタ・エトゥラ、アルベルト・サン・フアン、ペトラ・マルティネス
音楽: ルーカス・ビダル
上映時間: 101分

 

ざっくりあらすじ

マンションの住み込み管理人のおじさんセサルは、住人のクララに異常な感情を抱いていた。
そして合鍵を使い夜な夜な彼女の部屋に忍び込んでいた。
ベッドの下で息をひそめ、クララが眠りにつくと行動を開始する。
彼女の歯ブラシを使用したり、化粧品に薬品を混ぜたり。
そしてゴキブリを繁殖させたりするなどおじさんの奇行はエスカレートし、ついに……。



【感想】ハラハラヒヤヒヤします

腹立たしいほど気持ち悪いおじさんの奇行を見守る映画です。

主人公はマンションの住み込み管理人、セサル(ルイス・トサルさん)。
冴えないハゲ頭のおじさんです。

住人のクララ(マルタ・エトゥラさん)に好意を持っています。
好意と言ってもかなり歪んだ愛情なのか憎悪なのか、とにかく変態心です。

管理人の特権、合鍵を使って夜な夜なクララの部屋に忍び込みます。

実際にはクララの帰宅前から忍び込んでいて、ベッドの下で待機です。


こんな感じです。
ベッドのしたにこんなおっさんが忍び込んでるとか怖すぎます。
クララが寝静まったら活動を開始します。

謎の液体を湿らせた布をクララに嗅がせ、目覚めないようにします。


こんな感じです。
何を嗅がせてるんだろう?クロロホルム的なものでしょうか。

クララが眠ったら体触ったり添い寝したり、勝手に歯ブラシ使ったりやりたい放題です。
しかも基本的に朝まで一緒に寝てます。

ここまで堂々とやったら普通はバレるでしょう!
ってくらいやりたい放題です。

ドヤ顔で行動してるおじさんが余計に気持ち悪いです。

しかし、ある日クララが彼氏を連れ込みます。
その日もベッドの下に隠れていたおじさんは焦ります。

そして誤ってクララに嗅がせる予定だった液体を嗅いでしまいます。

おじさん大ピンチです。

フラフラしながら何とか脱出しようと試みます。
普通ならとっとと見つかって制裁を受けさせたいところです。

しかし、何故かおじさんに「早く逃げて」って思ってしまいます。
鈍くさいおじさんにハラハラさせられっぱなしです。

いや、とっとと捕まっておじさんが報いを受けるのが一番いのですが…。
何故か無事にやり過ごせたらホッとしてしまいます。

しかし、調子に乗ったおじさんの変態行為はどんどんエスカレートし、とんでもない事態に発展します。
そしてラストのキモい結末に繋がっていくのです。

ほんとにキモイし不快感しかないエンディングでした。

ストーカー被害などのトラウマがある方は観ない方がいいです。

シチュエーション・エロスとかエロティック・スリラーなんてコピーがありますが、エロさはほとんどありません。
キモイおじさんに不快感を覚え、ハラハラする映画です。

変態おじさんの奇行を見たい方にはオススメです。

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