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映画の感想ブログと時系列に並べた映画年表のサイトです。

『スノーピアサー』感想 無理やりキャラクタに個性を出したSFサスペンスアクション。

作品情報

原題: Snowpiercer
監督: ポン・ジュノ
脚本: ポン・ジュノ
製作: パク・チャヌク、イ・テホン、スティーヴン・ナム、チョン・テソン
キャスト: クリス・エヴァンス、ソン・ガンホ、コ・アソン、ジェイミー・ベル、アリソン・ピル、ジョン・ハート、ティルダ・スウィントン、エド・ハリス
音楽: マルコ・ベルトラミ
上映時間: 125分

 

ざっくりあらすじ

地球温暖化を防ごうと思い薬品を散布したがやり過ぎてしまい、氷河期なっちゃった地球。
寒すぎて地上には住めなくなり、世界一周トレインに乗り込んだ人達のみが生き残っている。
自給自足の設備を完備した完全車内完結型の電車は世界を1年かけて一周する。
社内にはカーストが存在し、前方車両の裕福な者たちと後方車両の貧しい人たちに分かれていた。
後方に押し込められて奴隷生活を送る人々は我慢の限界に達し、主人公のカーティスを中心に反乱を起こす。

先頭車両を目指し突き進むカーティス達は下克上を成し遂げられるのか!

 

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【感想】無理やり個性を出したような映画。

こういう良く分からん設定の映画、好きです。

氷河期で地上に住めなくなったからって、半永久的に走り続ける列車に乗って生き延びるとか、非現実的過ぎて好きです。
胸アツな設定です。
列車内で野菜育てたり魚育てたり水を作ったり何でもしてるんですが、動力はなんなんだ!
なんか最後の方で列車の心臓部が出てきたけど、結局よく分からんかったし、こんな都合のいい列車なかろうよ。笑

しかも列車を牛耳ってるのは鉄道会社の社長。
氷河期で地球がやばくなった時に民間のこの列車だけが生き残れるってなんぞや。
世界の国々は何をしてるんだ?
地上がダメなら普通は地下に逃げるでしょ。
しかもこんな列車を走らせるテクノロジーがあるなら地下シェルターか何かでぬくぬく過ごせるんじゃなかろうか。
とか思っちゃう胸アツな設定なわけです。
いいですね~☆

さて、奴隷扱いされて配給制のプロテインしか食べれない、かわいそうな後方車両の人々が反乱してを起こす物語です。
主人公のカーティスはキャプテン・アメリカのクリス・エヴァンスさん。
キャプテンやってた時よりカッコいいです。
何年もプロテインバーと呼ばれるゼリーみたいなものしか食べてないのに、皆さんなかなかに元気です。
注目はこのプロテインバーの作り方。
中盤で明かされるのですがトラウマものの衝撃を受けます。
バラしませんので自分の目で見てほしい。笑

映画には無理やり登場人物に強い個性を持たせたようなキャラが多数出てきます。
軽口おしゃべりキャラの主人公のしもべ君、根暗なヤク中の韓国人エンジニア、何故か扉の向こうを透視できる少女、上半身裸族の武闘派戦闘員、義足のガンダルフ似の長老、気持ち悪い入れ歯の女など。ホモみたいな敵キャラもいたなぁ。
裸族の武闘派戦闘員はクールで強くてかっこよかった!
とにかく無理やり個性を色濃くしたキャラが出てきますが、この無理やり設定の中ではこれくらいで良かったのかなって思えてきます。
主人公だけいたって普通なので個人的には主人公も変わりものにしてほしかった。

前方の富裕層と後方の奴隷層の対比の為かあまりにも待遇がひどくて、とにかく富裕層の指揮官とか敵キャラがムカつきます。
言ってることも口調も態度もいちいちムカつくキャラばかりです。
そんな変人達を撃破して一車両ずつ反乱軍が突破していく様は気持ちがいいもんでした。
各ステージ(車両)毎に色があって楽しめまる、ゲームのような進行です。
そんなん無茶ですやんってのもいっぱいあって何度突っ込んだか分かりませんが、そこが面白い。笑

そして何故か壁の向こう側が分かる能力を持つ少女ヨナ(コ・アソンさん)が可愛い。
いや、決して可愛くないんですが、可愛いんです。この映画の紅一点?
まだ見てない方はヨナに注目してみてください。

あ、一応ラストにはこの世界の真実的なネタバレもボスキャラが語ってくれます。
普通に、おお!まじか!ってなりました(´∀`*)ウフフ

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